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平和な地球を 展示・上映会等1800人来場

社会

掲載号:2019年8月8日号

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作家のイラストを見入る来場者
作家のイラストを見入る来場者

 「第28回多摩市平和展」が7月21日から28日まで、パルテノン多摩市民ギャラリーを中心に行われ、期間中延べ1800人が会場を訪れた。

 多摩市平和展市民会議と多摩市の主催で、「すべてのいのちに平和な地球を」をテーマに行われた同展。今年は、市民ギャラリーで「絵描きたちのメッセージ『戦争なんか大きらい!』〜絵本・マンガでみる戦争」と題し、長谷川知子さん、せなけいこさん、田島征三さんら60人の絵本作家が描いた”平和”イラストと直筆のメッセージが展示された。また「私の八月十五日」展では、ちばてつやさん、手塚治虫さんら著名漫画家が描いた戦中・戦後のイラストと共に、それぞれの体験などがつづられたパネルも展示され、多くの来場者がイラストやメッセージに見入っていた。

 特別展示室には「多摩火工廠とその後の変遷」「高校生から平和へのメッセージ」と題した展示だけでなく、22日から25日までの各日、戦争体験者による体験談が語られ、21日と27日には「くにたち原爆・戦争体験伝承者による被爆証言」も行われた。27日の回には、市内在住の天野佳世子さんが、絵本とともに国立市の被爆体験者の話について語り、集まった人たちは熱心に耳を傾けていた。

 27日・28日には、記録・証言・ドキュメンタリー映画などが上映され、多くの人が来場した。27日に親子で会場を訪れた母親は「子どもが学校からチラシを持って帰ってきたので初めて来た。こうした記録を見ることができて良かった」と話し、5年生の男の子は「映像を見たけど残酷だった。来年もまた来たい」と話していた。

 同市民会議では「パルテノン多摩が来年は使えないので、会場等を含めてどういう形で開催していくか今後検討していきたい」と話している。

被爆体験者の話をする天野さん
被爆体験者の話をする天野さん

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