台風19号によって、各地で人的被害をはじめ、土砂崩れや浸水など多くの被害が発生し、いまだ復旧活動が続いている。多摩市社会福祉協議会では10月16日〜18日、26日・27日に市内各所で被災者支援のための街頭募金活動を行った。
聖蹟桜ヶ丘駅や永山駅、多摩センターのパルテノン大通りで募金活動を行い、集まった金額は計40万6951円。この義援金は、中央共同募金会を通じて被災都県へ被災状況に応じて案分され、各市町村を通じて被災者に送られる。
また多摩ボランティア・市民活動支援センター、二幸産業・NSP健幸福祉プラザの3階・6階・7階、アクアブルー多摩2階・3階受付に義援金箱を設置。口座振り込みでも受け付けているという。詳細の問い合わせは、市社協法人管理課総務係【電話】042・373・5611へ。
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