ランバイクを体験する子ども
市内にキャンパスを構える６大学と多摩市で構成される「多摩市オリンピック・パラリンピック大学連携協議会」は11月23日、桜美林大学多摩アカデミーヒルズで「自転車競技ロードレース応援イベントｉｎ ＴＡＭＡ」を開催した。
同協議会は、学生や多くの市民が大会に関わり、楽しみや思い出を作ると同時に、将来につながる「レガシー」が創出できるよう機運を醸成していくことなどを目的に応援イベントを企画。今回で２回目。
当日は、国内ロードレースチーム「チームＵＫＹＯ」の畑中勇介選手、横塚浩平選手によるスペシャルトークショーや、ランバイクの体験会＆タイムアタック、ロードレーススポットの紹介など様々な企画が催され、訪れた約１４０人の市民がそれぞれ楽しんだ。
同協議会の桜美林大学は「来年に迫った大会の成功に向けて、今後も市内５大学と多摩市とともに取り組んでまいります」と話している。
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