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来年度から新法人で実施へ 若者会議 市の事業が最終回

社会

掲載号:2020年2月6日号

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これまでの歩みが報告された
これまでの歩みが報告された

 若い世代、子育て世代が「住んでみたい」「訪れてみたい」と思えるような魅力をつくりだし、発信・実践していく活動をしている「多摩市若者会議」。今年度の第5回で、市の事業としての最終回が1月20日、パルテノン多摩第一会議室で開催された。

 若者会議は、39歳以下の人を対象に、ワークショップを通じて多摩市の魅力を創出、発信するアイデアなどを検討することを目的として、2017年6月から始まった。総務省地域資源・事業化支援アドバイザーの林田暢明氏をファシリテーターに、初年度は全4回の会議とフィールドワークを実施し、プロジェクト案を報告書としてまとめ多摩市に提出。2年目は、全5回の会議とフィールドワークを通じて、1年目に提案したプロジェクトの中から「若者のまちづくり拠点」として「未知カフェ」を整備。企業や地域との連携を行ってきた。3年目となる今年度は「未知カフェ」を拠点に地域とコラボした様々な企画などを実施してきた。

 今回行われた最終回の会議には、年齢を問わず参加を呼び掛けたところ、幅広い年齢層の71人が参加。これまでの若者会議の歩みを振り返りながら、理想のまちづくりの在り方や、来年度以降の活動などについて、話し合いが行われた。

 市の事業としては今回で最終回となるものの、中心メンバーの一人である高野義裕氏らで法人を立ち上げ、今回話し合われた内容を踏まえながら、来年度以降、若者会議として事業を行っていくことが発表された。高野氏は「来年度以降、市のワークショップはなくなるが、みんなが意見を言いやすい場を継続して開催し、引き続き若者会議という形で維持していきたい」と話した。

 最後に挨拶をした阿部市長は「3年間やってきた中で、新しい法人をつくろうとすることに拍手を送りたい。まちづくりの主役は市民一人ひとり。みんなで背負いながら4月以降も応援していきたい。これからもともに頑張っていきましょう」と話した。

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