東京多摩グリーンロータリークラブ(入沢修自会長)会員の大松誠二氏、福岡均氏は6月16日、誰でも食堂などを運営する「ハーモニークラブ」に米70kg、野菜、味噌等を寄付した。
大松氏は、自身の子どもがかつて「社会福祉法人こばと会」が運営する保育園に通っていた縁もあり、こばと会も活動に参加している「ハーモニークラブ」に、所有する畑で収穫した野菜を定期的に届けていた。一方、福岡氏は新型コロナウイルスが感染拡大する前に、代表を務める会社の備蓄用に米を購入。非常事態宣言が解除されたため、必要なところで使ってほしいと、大松氏の活動を知って今回一緒に寄付を行った。
寄付を受けたハーモニークラブの伊東伸浩代表は「大変なものをいただけてありがたい。知り合いのところにも配れたら」と話している。
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