多摩版 掲載号:2020年12月17日号 エリアトップへ

学校法人有馬学園緑ヶ丘幼稚園の理事長・園長として東京都から教育功労で表彰された 有馬 篤樹さん 和田在住 59歳

掲載号:2020年12月17日号

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新たな「幼児教育」構築を

 ○…運営する法人・幼稚園の理事長・園長のほか、市私立幼稚園協会園長会会長、都私立幼稚園連合会の理事といった要職を務め、長年にわたる幼児教育への功績が称えられ、このほど都から表彰された。「市内9園それぞれの頑張りが評価されたもの。これまでの努力が認められ、幼児教育に光があたって嬉しい」と喜びの声をあげる。

 ○…生粋の多摩っ子。大学で中高の教員免許を取得したものの、民間企業に就職。働く中で「すべての根幹は幼児教育にある」と感じ、通信教育で幼稚園教諭の免許を取得。大学院にも通い、5年間幼児教育の研究を重ねた。実家が営む園に戻り、子ども一人ひとりの個性や可能性を伸ばす環境づくりを大切に、楽しさや達成感、充実感を得られる経験を重視した園の運営を心掛けてきた。「子どもたちの笑顔や成長を目の当たりにできる喜びは格別ですね」と幼児教育の醍醐味を語る。

 ○…共働き世帯の増加など生活スタイルの変化に伴い、子どもを取り巻く環境は変わった。多様化が進む社会の中で様々な力が要求されるようにもなった。だからこそ幼児期に、人との関係性、集中力、傾聴力、協調性などの非認知能力を身に着けることの大切さを説く。「子どもたちの笑顔、いきいきとした感性を伸ばしていくのが我々の務め」と力説し、昭和女子大で教鞭を執るなど後進育成にも務める。

 ○…園では子どもたちの”父”だが、家庭では2人の孫の”ジジ”。「孫には甘い」と照れ笑い。日頃から園児たちと触れ合うことが元気の源。「何事も明るく、楽しみながらやってみる」が信条だ。「子どもたちの個性、可能性を伸ばす環境づくりをこれからもつくっていきたいですね」。今後も新たな幼児教育の構築に力を注ぐ。

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