多摩市をホームタウンとする東京ヴェルディの選手会はあす2日(金)から、多摩にも近い稲城市立病院の支援を目的とするチャリティオークションを実施する。
永井秀樹監督を始め、選手たちが私物を含めたものを出品する予定で、参加希望者は2日正午から、4月12日(月)の午後11時59分の間に申込専用フォームから入札。期間中は何回でも申し込み可能で、期間終了後、最も入札価格の高かった人に同チーム担当者から決済の連絡がある。決済方法は銀行振込または、クレジットカードで。このチャリティーオークションの出品商品などについては2日の午前10時に発表予定という。
選手会会長の柴崎貴広選手は「お世話になっている稲城市立病院さんがコロナ禍で厳しい状況と聞き実施することにした。協力をお願いしたい」と話している。
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