芸術の秋――。関戸地区では11月、2つの展覧会が予定されている。
11月6日(土)・7日(日)に行われるのが、多摩市市制施行50周年の記念事業として開かれる写真展「関戸と一ノ宮 写真でつづるふるさと今昔」。主催する関戸・一ノ宮コミュニティーセンター「つむぎ館」の3階ロビーにおよそ50年前、約150年前、200年前の多摩の様子が分かる写真が展示される。
両日ともに午前10時から午後5時まで、観覧無料。「市と歩んだ我が家のヒストリー」と題したものや、富士の絶景写真も展示されるという。問い合わせは同センター運営協議会【電話】042・375・5566へ。
水彩画 40点
一方、11月8日(月)から14日(日)までの間、関戸公民館ギャラリーで公開されるのが「水彩画スケッチ展」だ。多摩市内を中心に活動するTAMAスケッチ同好会の会員が制作した水彩画作品などがおよそ40点展示されるという。
こちらも観覧は無料で、各日、午前10時から午後5時(初日は正午から)。問い合わせは同会高木会長【携帯電話】090・6102・8011まで。
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