落合のあおぞら保育園の入り口に園児たちが描いた今年の干支である寅の絵が飾られている=写真。
昨年12月に描かれたもので、翌年の干支を描くのは同園の恒例行事。子どもたちは先生の描いたトラを参考にして思い思いに表現したという。
並んだ絵をみながら、同園を運営する社会福祉法人こばと会の元井由隆・理事長は「最高じゃない。こんなにうまくトラを描くことはなかなかできないよ。素晴らしい」と満面の笑みをみせ、「当会が運営する保育園では子どもたちに表現力を身につけてもらいたくて絵を描く時間を多くとっているんですよ」と話している。
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