多摩・稲城両市では、ロシアによる軍事侵攻を受けているウクライナへの支援活動が広がっている。
16カ所で
非核平和都市宣言を掲げる多摩では軍事侵攻のほか、核兵器の使用を許さない意を示したうえで、市役所や多摩センター駅出張所、関戸公民館など市内16カ所にきょう24日(木)まで募金箱を設置。ウクライナへの人道的な見地からの支援を募っている。
また、複合文化施設パルテノン多摩では現在、ウクライナの平和を願い、青と黄色で構成される同国の国旗をイメージしたライトアップ=写真=を実施中だ(30日(水)まで)。
稲城でも
一方、稲城でも市内10カ所の公共施設に募金箱が設置され、集まった募金は在日ウクライナ大使館へ人道支援金として送るとしている。31日(木)までで期間を延長する場合もあるという。
設置場所は市役所内のほか、平尾・若葉台の両出張所、各文化センターなど。
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