初開催するヴィータふれあいまつりで盛り上げ役を務めるのが、聖蹟地区を拠点に活動する和太鼓グループ「和太鼓せいせき鼓桜(こおう)」だ。
まつりのオープニング前や昼過ぎの聖蹟桜ヶ丘駅前での演奏を任され、リズミカルで迫力のある演奏で人々を呼び込む役割を担う。
「乞うご期待」
グループの栗原尚恒代表は「暗いニュースが多いなか、太鼓の響きで皆さんの心を元気にしたい」と意気込み、今回の催しでは子どものメンバーだけの演目や新曲に注目を、と話している。「伝統的に伝わってきた太鼓を守りつつ、新しいものも創造していきます。乞うご期待」
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