甘利明元行革担当相(自民党・衆院比例南関東)を支持する市内の支持団体「大和市甘利明の会」(石川公弘会長)が7日夜、大和市保健福祉センターで賀詞交歓会を開き、支持者ら400人が出席した。関係団体との共催。
冒頭であいさつに立った元市議の石川公弘会長は、「甘利代議士は国事を担うべき政治家で野党の一議員にしておくわけにはいかない。再び国の中枢に据える必要がある」との認識を示した。さらに「速やかに政権を奪回し、代議士が安心して国事に専念するためにも、気心の知れた『城代家老』が必要」だとし、4月の統一地方選に向け、組織の結束を呼びかけた。
甘利元行革担当相は「一刻も早く政権を取り戻し、正常な日本に戻し、次世代に渡すことがこれからの私の努め。そのためには地元に全幅の信頼を置ける人材が必要だ」と述べた。来賓には、大木哲市長のほか、国兼晴子市議会議長、木村賢一同副議長、前田邦壽市議、大谷仁市議、菊地弘市議、平田純治市議が出席した。
民主党、橘秀徳代議士(神奈川13区)の事務所は、「賀詞交歓会を開く予定はございません」としている。
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