大和版 掲載号:2011年1月28日号
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「大和アフリカ倶楽部」の代表を務める 柴田 健二さん 柳橋在住 33歳

太鼓で笑顔を広げたい

 ○…西アフリカ発祥の伝統的な太鼓「ジェンベ」。その音色が紡ぎだすリズムに魅了され、3年前に「大和アフリカ倶楽部」を結成。月に1度、青少年センターで練習会を開き、ジェンベの普及活動を行っている。インターネットなどを通じて集まった登録会員は約140人。そのうち、演奏に参加しているのは30人程度だという。市民まつりや産業フェアをはじめ、小学校の秋祭り、コミュニティセンターでのイベントなど、依頼があれば出来る限り出演するのがモットー。「多くの人に、ジェンベの楽しさを知ってもらいたいですから」とにっこり笑う。

 ○…20代の後半、先輩から誘われて「全く興味を持たず」に足を運んだアフリカ音楽のコンサート。そこで耳にした、アフリカ人によるジェンベの生演奏に文字通り『衝撃』を受けた。気付けば感動のあまり、涙が頬を伝っていたという。さらに心に残ったのが演奏者の表情。「とにかく全員が笑顔で楽しそうだったんです」。自分もステージに上がりたい、そう思うとすぐにジェンベを購入。以来、どっぷりとアフリカのリズムに浸っていった。

 ○…生まれも育ちも大和市。そのためか、地元に対する想いは強い。会の名前を付ける時も「市の主催するイベントに多く呼んでもらえるかも」との理由で頭に大和をつけたそうだ。ただ、今のメンバーは市外の人がほとんど。「できるだけ大和市民に参加してもらいたい。そのうち『阿波おどり』ともコラボできたら嬉しいですね」。

 ○…年齢、性別を問わず、誰でも楽しめるのがジェンベの魅力。「手で叩く太鼓なので初心者でも簡単に音が出せる。良い音を出した時に自然と浮かぶ笑顔を見られるのが何よりも幸せ」と微笑む。今はその楽しさを1人でも多くの人に伝えることに使命を感じるという。「自分が年を取った時に、大和の街中からアフリカ太鼓のリズムが流れてきたら最高かな」と思いをはせた。
 

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