武家が初めて自ら作った政権都市で、世界遺産登録を目指している『鎌倉』について学ぶ「かながわの遺跡展・巡回展」が、大和市つる舞の里歴史資料館(つきみ野7―3―2)で3月2日(水)まで開かれている。
この、かながわの遺跡展は、横浜市、大和市、鎌倉市を巡回する企画展。昭和63年以降の発掘調査で出土した漆器や磁器など約50点を解説用のパネルと共に展示し、武家文化を担った当時の人々の生活や信仰などを知ることができる。
開館時間は9時から17時(入館は16時半まで)。観覧無料。問い合わせは、大和市つる舞の里歴史資料館/【電話】046(278)3633へ。
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