神奈川県央日韓親善協会(橋本日吉会長)では、9月24日から26日までの2泊3日で催行する「友好都市市民交流ツアー」の一般参加者を募集している。
このツアーは同協会が主催するもので、民間の団体が一般の市民から参加者を募り、海外の友好都市を訪問する取り組みは大和市では初めてとなる。同協会はこれまで、両市の間に入り、青少年など民間交流の橋渡しをしている。
一行には、親善協会の関係者をはじめ、神奈川大和阿波おどり振興協会(岸博幸会長)に所属する連に加え、一般市民枠として30人分を見込んでいる。
全体では100人の市民団を目指しているという。
ツアーは、平成21年11月24日に大和市と友好都市を提携した韓国の光明市を訪問し、到着翌日に開催される当地最大のまつり「農楽祭」に参加して現地の市民と交流会を開く。到着日と出発日には、ソウル市内や青瓦台なども観光する。費用は1人7万3千円。定員に達し次第、締め切る。
申し込み、問い合わせは県央日韓親善協会/【電話】046(261)4553へ。
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