中央林間西在住の漫画家・大澄剛さん(27歳)の漫画が8月2日発売の週刊ヤングジャンプ増刊『アオハル』に掲載された。
大澄さんは、23歳で小学館よりデビューし、月刊漫画雑誌『IKKI』で連載を開始。IKKI・COMIXより『家族ランドマーク』、『少年少女ランドマーク』と単行本2冊を発行した。味のある絵と、「心の温かさ」をテーマにしつつも、ちょっと不思議なストーリーが特徴。さらに、背景に市内が登場することもあり、市民は別の楽しみ方もできる。
『アオハル』は、ジャンルや掲載誌を問わず、編集部員が惚れた作家を打算抜きでセレクトした漫画雑誌。今回、大澄さんの過去の作品を読んだ集英社から「ヒロインのキャラクターが可愛くて魅力がある」と声がかかり掲載に至った。
作品タイトルは、『融けるほど、』。氷女(こおりめ)の女の子が恋をする話。大澄さんは「ヒロインの喜怒哀楽の表情にこだわりました。楽しく読んでくれたら嬉しい。ちなみに背景には、南林間も少し出てきます」と話している。
アオハルは全国の書店で販売中。
|
|
<PR>
大和版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>