(PR)
「おなかの調整法」こと、中山式自然療術の生みの親 クローズアップ 教えて、中山建三先生 気になる7つの疑問
腹部を中心に施術する新しい整体の形「中山式自然療術」を生み出した中山建三院長(大和市中央・64歳)。全国に広がるこの「おなかの調整法」は、一体いつ生まれたの?など気になる7つの疑問を中山院長に直接聞いてみた。
Q1 中山院長は、なぜ整体師になろうと思ったのですか?
29歳の時に椎間板ヘルニアになり、腰痛に悩み、色々な治療を試しました。手術するしかない状態の一歩手前で整体に行った時、治ってしまったのがきっかけです。その衝撃から整体の可能性に魅せられ、そのままカイロプラクティクや骨盤調整法など学び、整体師になりました。
Q2 なぜ「おなか」を施術しようと思ったのですか?中山式自然療術はいつ生まれたのですか?
今から30年以上も前です。様々な技術や知識を習得するなかで、免疫学に出会いました。特に免疫細胞の7割が集中する「腸」という器官に興味を持ちました。腰痛をはじめ、痛みを抱える人に多くは、お腹が硬く冷えていることに気付きました。腸の機能が低下していることが、痛みを引き起こしていると直感しました。何千人という人を施術する中で、お腹をゆっくりとほぐすと、不思議と痛みが改善されていく事実に確信に変わりました。
Q3 自分の体が不調になった時はどうするのですか?
ぬるめのお湯につかり、自分で腹部をほぐします。
毎日おなかの状態は、変わりますので自分でも自覚がない場合でも、硬いと「つかれているな」と感じますね。
Q4 今までで、思い出に残る施術はありますか?
10年ほど前、50代の女性の方が胸のしこりを患い来院しました。あくまで医学治療を受ける中で、痛みを少しでもやわらげたいとの思いからの来院でしたが、施術を続ける中でしこりが小さくなり、大変驚きました。人の免疫力の底力を改めて感じた出来事でした。
Q5 施術の上で気をつけていることはありますか?
気血、食べ物、心です。検査などで異常が無い場合は、心因性による痛みであることが非常に多いのです。その意味でもリラクゼーションを促す副交感神経が多く走る腹部の調整は効果的と言えますね。
Q6 どこに行けば中山式自然療術が受けられますか?
本部のある大和市のほか、東京、大阪、愛知など、全国に支部があるのでお近くの院をお訪ね下さい。
Q7 今後はどのような展開を考えていますか?
まだまだ一般的には、おなかの調整法と他の整体との違いがわからない方がほとんどだと思います。痛みに悩むひとりでも多くの方を施術するために、全国に伝えていきたいと思っています。
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>