11月12日・13日 パッチワークで義援金 第2回チャリティー販売会
東日本大震災への義援金を募る「チャリティーパッチワーク展」が11月12日(土)・13日(日)の2日間、コープかながわ南林間店(大和市南林間5─9─1)で開かれる。
これは南林間在住のパッチワーク作家・條川知子さん(78歳)が手がけた作品を展示・販売し、その売り上げの全額を被災地へ寄付する企画。今年の6月にも同じ会場で開催され、その時は2日間で370人が来場。64万831円の募金が寄せられた。
2回目となる今回は、ベッドカバーやタペストリーなど80点以上の作品を販売。全て條川さんのオリジナルで、ミシンではなく丁寧に手縫いされた作品だ。 また、気軽に購入できるようにと、バッグやポーチなど小物類も30点以上を出展。これからの季節にぴったりのクリスマス向けのキルトなども用意されているという。
條川さんは「残念なことに、メディアなどで震災関連のニュースが減ってきている。だからこそ、今回のイベントで改めて支援の気持ちが広がってくれれば嬉しい。どなたでも見学・購入できますので、多くの人に来場いただき、支援に協力してほしい」と呼びかけている。
時間は10時から16時までで入場無料。問い合わせはコープ南林間店/【電話】046(277)5477・石田さんへ。
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