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大和市からのお知らせ 災害時相互応援協定を締結 横浜市、大阪府松原市との間で
大和市は11月に横浜市、大阪府松原市と相次いで災害時相互応援協定を締結しました。
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市はかねてから自治体や民間事業者と積極的に相互応援協定を締結し、大規模災害が発生した場合に対応できる体制作りに努めてきました。
東日本大震災を受け、帰宅困難者対策や備蓄品の整備、関係機関との相互応援体制の拡充などに取り組み、より一層「災害に強いまち」を目指します。
横浜市との相互応援協定
隣接する市との連携は、災害対策上非常に重要です。中でも横浜市は、隣接市の中でも行政界が最も長く、万が一の場合には行政界付近の両市市民への対応などが必要になります。
今回の締結により、公共施設や避難所の相互利用、児童・生徒などの一時受け入れ、駅滞留者の一時保護などで連携します。
なお、市ではこれまでに海老名市、座間市、綾瀬市、相模原市、藤沢市、東京都町田市と相互応援協定を結んでおり、これで隣接する全市と締結しました。
大阪府松原市とも締結
東日本大震災は東北から関東にわたる広い範囲で大きな被害をもたらしました。
このため、本市域で大規模な災害が発生した場合に備え、互いが同時に被災することのない距離にある自治体と応援体制を構築しておくことも大切です。
そこで、大阪府のほぼ中央に位置する松原市とも相互応援協定を締結しました。同市と大和市は共に住宅都市であるなど共通点も多く、基幹道路の東名・名神高速道路を利用し、迅速な支援が期待できます。
大阪府松原市との間では、食糧、飲料水など生活必需品の提供、被災者を一時収容する施設の提供、応急対策や復旧対策に必要な職員の派遣などの協力体制を確保します。
(問)市役所危機管理課危機管理担当【電話】(260)5777
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