インフルエンザ流行の兆し 西鶴間小で初の学級閉鎖
大和市立西鶴間小学校(蔵丸公生校長)で17日・18日の両日、市立学校では今シーズン初となるインフルエンザ感染による学級閉鎖の措置がとられた。
閉鎖されたのは同校の4年3組。16日までに14人の生徒が風邪の症状を訴え、欠席者は9人だった。そのうち、3人がインフルエンザ、残りの6人が風邪の症状と診断された。また、欠席者以外でも児童5人に微熱やのどの痛みなど風邪の症状が重なったことから、学級閉鎖を決定した。
市教育委員会では、中央林間小学校、福田小学校でも18日から20日にかけて学級閉鎖が行われたことから、流行の兆しとみて警戒と対策を呼びかけている。
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