県央44社が参加する工業イベント「県央ものづくり交流会」が、2月16日(木)に海老名市民ギャラリーで開催される。大和市内からは10社が出展する。
工業振興施策として海老名市が発案し、今回が3回目。各社が自社製品をPR。受発注や製造協力など商談も行う。一般の来場も歓迎。
午前10時から午後5時半まで。午後3時からは「中小企業の海外展開」、午後4時からは「カリスマ支援家」、(株)イドムの小出宗昭氏を招く「強みを活かせ!〜ものづくりの生き残り戦略〜」の各講演がある。
鶴間でカーオーディオの部品を製造する(株)イーグルデザインモデルの神取一希営業部課長(37歳)は「地域の企業が集まりものづくりの底力を発信できる貴重な機会。多くの方にご覧いただきたい」と話している。
大和市内内の参加企業。
▽(株)イーグルデザインモデル、イースタン技研(株)、(株)エイエムティ、(株)静科、太平金属工業(株)、(株)ツガネマシーン、(株)テクノシステムズ、(株)トヨミエレクトロニクス、(株)モーション・コア・テクノロジー、八達精工-。
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