スポーツ 輝き放つ選手が続々 大木市長に成果報告
空手
昨年に川崎市で開催され、全国から1024人が出場した「全日本ジュニア空手道選手権大会」で準優勝した細矢秀太くん(西鶴間小2年)と伊澤笙くん(大和中3年)がこのほど、大木市長を表敬した=写真。
2人は市内鶴間の「フルコンタクトカラテスクール」(佐野光哉師範)に所属。伊澤くんは「初戦から手強い選手が多かったが、日頃の練習の成果を出せた」と話し、細谷くんは「悔しい気持ちをばねに、来年は優勝したい」と抱負を語った。
大木市長は「スポーツを通じて学ぶことは多い。今回の経験を活かして、これからもがんばってほしい」とエールを送った。
軟式野球
3月23日に開幕する「全日本少年春季軟式野球大会」に県代表として初出場するつきみ野中学校(森一司校長)軟式野球部の選手が7日、大和市役所を訪れ大木市長に出場報告した。
この日、市役所を訪れたのは、森校長、小澤裕之監督、宇野安昭主将(2年)をはじめとした選手3人の計5人。宇野主将は「県予選でできた全員野球が全国大会でもできるように頑張りたい。目標は、全国ベスト4です」と意気込みを語り、大木市長と固く握手を交わした。
同大会は、中学年齢層のクラブチームの大会。今年は3月26日まで静岡県で開催され、つきみ野中は24日、富山代表の氷見北部中学校と一回戦で対戦する。
女子サッカー
女子サッカーチーム「大和シルフィード98」(加藤貞行代表)が、1月に開催された「県女子中学生サッカー大会」と、7カ月かけて開催された「県女子ユースサッカーリーグ」で優勝したことを受け、大木市長が19日に同チームを訪問。記念品を贈呈した=写真。
大木市長は「川澄選手らOGの選手達も喜んでいると思う。さらなる舞台に向けて今後も頑張ってください」と激励した。
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