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県央地区でも「基礎にひび」などで一部損壊 TOPICS 入った方がいいの?地震保険 取材協力/「エクセルライフ」
東日本大震災と余震で損壊した住宅は30万棟を超える。そこで気になるのが「地震保険」。「加入した方がいいような気がするけど、よくわからない」というのが本音。県央地区を中心に、20年の実績を持つ保険コンサルティング会社「エクセルライフ」の伊藤英雄代表に話を聞いた。
「地震や津波による住宅の火災や倒壊の損害を補償できるのは地震保険のみ。しかも大地震が起きた時には、保険会社が負う保険責任を政府が再保険する体制を整えており、公共性の高い保険です」と伊藤さん。
地震保険は火災保険とセットでの加入が必要で、建物と家財が保障対象。保険金額は全壊で契約金の100%、半壊50%、一部損壊5%の3区分で支払われる。「東日本大震災では、県央でも半壊・一部損壊の被害を受けた住宅が多かった」と伊藤さん。
地震直後から安否確認のため全顧客に連絡を取り、被害状況を確認。基礎・壁のひびやテレビなどの家財が壊れた家もあった。査定にも同行し保険金を申請。その数、実に70件以上。
「地震保険の契約金が一千万円とすると一部損壊でも50万円。”入っていて助かった”と安堵の声も頂きました」と伊藤さん。査定もすばやく、申請から10日ほどで保険金も下りたという。
同社では「地震保険の無料コンサルティング」を行っている。保険の仕組みについてわかりやすく解説してくれる。生命保険など総合的な相談も可能。無理な勧誘もないので、相談を。
■エクセルライフ
【フリーダイヤル】0120・507・357
(営)午前10時〜午後6時
大和市つきみ野4の3の7
つきみ野駅から徒歩3分
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