大和版 掲載号:2012年7月20日号
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阿波おどり ボランティアのまとめ役 新橋通り出身 市川典子さん

文化

「来場者と踊り子さんが笑顔になれるようにスタッフみんなで頑張ります」と市川さん
「来場者と踊り子さんが笑顔になれるようにスタッフみんなで頑張ります」と市川さん

 大和市に夏の到来を告げる「神奈川大和阿波おどり」が7月28日(土)・29日(日)に、大和駅周辺で行われる。

 今年のテーマは「すべては笑顔のために」。太鼓やかねの軽快な音色と共に、60連・2500人が出演し、街を盛大に練り歩く。

 祭りを円滑に進めるために欠かせないのが、ボランティアスタッフ。その中心となり活動しているのが市川典子さん(53歳)だ。

 市川さんは新橋通りの出身。20年前に息子さん2人が「新橋連」に入ったのをきっかけに、阿波おどりの運営を手伝うようになったという。その段取りの手腕が周囲から評価され、実行委員会に名前を連ねるように。「気付けば5年前から、ボランティアスタッフのまとめ役になっていた」と笑う。現在は座間市に住み保育士の仕事をしながらも、阿波おどりのために奔走し続けている。

 そんな市川さんが「一番大変」だと話すのが人集め。ボランティアの仕事は、場内での案内放送、連の誘導、グッズ販売、ごみ拾いなど多岐にわたるため、まとまった人数が必要になる。そこで市内の高校や企業を歩いて回り、協力を呼びかけている。そのかいあって、今年も高校生を中心に2日間で延べ200人の希望者が集まった。

 また、事前準備も重要な仕事。スタッフ全員で集まるのは難しいため、タイムスケジュールや注意事項などは文書にして全員に配布。ゲスト用の弁当の手配や、スタッフTシャツの発注と渡す方法の段取り、迷子の案内用紙の作成まで、仲間の協力を借りながら準備は大詰めを迎えている。

 「私達の仕事は、踊り子さんに気持ちよく踊ってもらい、来場者に楽しんでもらうこと。『いいお祭りだった』と言ってもらえると疲れも全部吹き飛びます」と市川さん。

 大和の熱い夏が、いよいよ本番を迎える。
 

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