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東京葬祭 大和式礼 心をくむお葬式 儀式部 松本雄二さん
地域に密着し、真心のこもった葬儀を提案している「東京葬祭・大和式礼」。同社で喪主との打ち合わせを担当している松本雄二さん(45歳)に話を聞いた。
松本さんは41歳の時に、異業種から転職。そのきっかけとなったのは自身の父の葬儀だったという。「初めてお葬式を挙げる側になり、思ったことの半分も葬儀会社には言えなかった。あの時、もっとできることがあったのではないかと興味をもって」と松本さん。
思い出に残る式
担当者として多くの打ち合わせを担当する中で、昨年50代で亡くなった水泳コーチの葬儀が印象に残っているという。
当初は小さな会場でささやかな式を予定していたが、打ち合わせを進めるうちに、「みんなを集めて、故人を思い出す式にしたい」という遺族たちの本当の希望にふれた。
松本さんは、思い切ってもっと自由がきく広い会場を提案。すると「写真を飾りたい」「教え子も呼びたい」と次々と溢れるように希望が出てきた。
お浄めの会場には壁一面のスナップ写真と生前愛用していたジャージを飾り、同僚やかつての教え子など300人以上が訪れ、故人をしのんだ。遺族からも「まるで同窓会。こんな式ができるなんて」と何度もお礼を言われたという。
松本さんは「お客様の心をくんであげる。それが自分の役割」と微笑んだ。
■東京葬祭・大和式礼
0120・143・011
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