大和市と大和市イベント観光協会などでつくる大和市遺跡・歴史施設PR事業実行委員会(星野俊江委員長)が13日、市役所でドラマの制作発表を開いた。
このドラマは、大和市の「つる舞の里歴史資料館」と「下鶴間ふるさと館」、「郷土民家園」の3館をPRするロードムービー。
文化庁の「文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業」の採択を受けて同会に交付された600万円の中から160万円をかけて制作する。
定年退職した主人公の男性が学生時代に携わった月見野遺跡群での発掘調査隊を思い出し、つきみ野を訪れる物語。
11月11日と12日に3館周辺、17日には大和プロムナード古民具骨董市でも撮影を行う。完成は来年2月でDVDや動画閲覧サイトでの視聴も検討している。
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