2回目の「ちょい呑み」 20日・21日 南林間駅周辺で
今年6月に開催され、街中が「はしご酒」を楽しむ人でにぎわった「南林間ちょい呑みフェスティバル」が再び開催される。主催は有志による実行委員会(菊地努委員長)で、大和商工会議所、市イベント観光協会が後援している。
日程は11月20日(火)と21日(水)で、前回より7店多い35店舗が参加。両日とも17時から南林間駅前でセレモニーも予定されている。
「ちょい呑みフェスティバル」は、3枚つづりの「ちょい呑み券」を購入すると、3軒の飲食店でワンドリンク+料理一品からなるオリジナルセットを味わうことができるイベント。県内では藤沢が発祥で、すでに茅ヶ崎や伊勢原などでも行われ、市内でも10月に大和駅周辺で開かれている。
新たな試みも
2回目となる今回は、中国広東料理の「聚宝」や韓国料理の「福栄」、イタリア料理の「ポルコ・ロッソ」などが初出店。国際色も豊かになった。また、首から下げるチケットに自由に文字を書き込めるPRスペースを作成。これは、ちょい呑みに来たお客さん同士のコミュニケーションを促すことが目的だという。菊地委員長は「『一緒に飲みませんか』でも『彼女・彼氏募集中』でも何でもいい。お互いに話しかけるきっかけになってくれれば」と話している。
3枚つづりのチケットは2500円で1200枚の限定販売。参加35店舗で前売りされているほか、当日は本部の「炭火・七輪 ホルモン焼き珍満」で購入できる。
参加店舗などの情報は公式ホームページ(http://www.choinomi-minamirinkan.com/)で随時更新中。問い合わせは実行委員会本部/【電話】046・275・0590・珍満へ。
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