12月16日の総選挙で10回目の当選を果たした自民党の甘利明氏(63)が、新内閣の閣僚など主要ポストに就任するとの見方が強まっている=12月19日起稿。
選挙後の一部マスコミ報道では、12月26日の特別国会を経て発足する安倍内閣の経済再生に関する担当大臣や、2006年の安倍内閣で1年間にわたり務めた経済産業相での入閣も取りざたされている。また関係者の間では、党内に留まったうえで与党政調会長として手腕を発揮するのではないかとの見方もある。
大和市桜森の甘利明事務所は「閣内か党内かは未定」としながらも、要職就任を示唆している。
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