昨年10月に開催され、2日間で約5千人がはしご酒を楽しんだ「大和ちょい呑みフェスティバル」。その第2回目が来週2月26日(火)と27日(水)に開催される。前回より16店舗多い55店舗が参加して平日の夜を盛り上げる。
このイベントは2500円の「ちょい呑み券」と呼ばれる3枚つづりのチケットを購入すると、各店舗が趣向を凝らした「ちょい呑みセット(おつまみ1品+ドリンク1杯)」を3回楽しめるもの。
初来店のきっかけづくりと、大和駅周辺の活性化を図ることを目的に、飲食店経営者らを中心とする実行委員会(佐々木正之介委員長)が主催する。
市内外にPR
2回目となる今回は、昨年の39店舗を大幅に上回る55店舗が参加。参加店舗を知ってもらうための「公式ガイドブック」もイベント前に7千部発行し、事前のPRにも力を入れている。
全体地図のほか、参加店舗が提供するメニュー、場所、電話番号、席数、営業時間などが記載されているもので、参加店舗のほか、大和駅グリーンぽけっと内の大和市イベント観光協会、大和商工会議所で配布されている。
また、相模鉄道株式会社のはからいで相鉄線の全420車両に中吊り広告を掲示。市内のみならず、近隣市からの参加も呼び掛けている。
当日券は午後2時から
チケットは前売り2400円、当日2500円。前売り券は参加店舗で購入できるほか、イベントホームページで予約も受け付け中。当日券は大和駅東側プロムナードに設置されるちょい呑み本部で午後2時から10時まで販売される。
主催する実行委員会の佐々木委員長は「大和駅周辺の様々な飲食店を知ってもらい、はしご酒を楽しんでほしい」と話している。
大和ちょい呑みに関する問い合わせは同実行委員会/【携帯電話】080・4170・1137・佐藤さんまで。ホームページは『大和 ちょい呑みフェスティバル』で検索を。
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