20周年を祝う 大和市リサイクル事業協働組合
創立20周年を迎えた大和市リサイクル事業協働組合(玉川榮理事長)が2月23日、式典と祝賀会を海老名オークラフロンティアホテルで開催した。
式典には組合関係者ら約130人が出席し、20周年を祝った。玉川理事長は「組合の資質を向上させると共に、二代目の育成にも力を入れていきたい」と話していた。
同組合は、大和市がごみ減量化対策の一つとして取り組んだ資源分別回収事業の受け皿として13の小規模事業者により、1993年4月に設立された。
市内約800カ所に設置されたリサイクルステーションで、ビン缶類など資源ゴミを回収し、選別、加工してから各原料問屋に販売。それに付帯する業務として、新聞等の紙類と、衣類の回収を組合自主事業として取り組んでいる。
また、毎年5月に開催される「大和まつり」などにも参加し、リサイクルへの意識向上にも努めている。
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