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「壁のひび」などでも補償対象 TOPICS 入った方がいいの?地震保険 取材協力/「エクセルライフ」
東日本大震災から2年。3月11日を前に「地震保険」が気になっている人も多いのでは?県央地区を中心に20年の実績をもつ保険コンサルティング会社「エクセルライフ」の伊藤英雄代表に話を聞いた。
「地震や津波による住宅の火災や倒壊の損害を補償できるのは地震保険のみ。しかも大地震が起きた時には、保険会社が負う保険責任を政府が再保険する体制を整えており、公共性の高い保険です」と伊藤さん。 地震保険は火災保険とセットでの加入が必要で、建物と家財が補償対象。保険金額は全壊で契約金の100%、半壊50%、一部損壊5%の3区分で支払われる。補償額1千万円の場合、一部損壊でも50万円が支払われることになる。
東日本大震災発生時、県央地域でも半壊・一部損壊の被害を受けた住宅があり、基礎・壁のひびやテレビなどの家財が壊れた家も多かったという。同社では全顧客に安否の連絡をとり、被害状況を確認。「実際に弊社でも80件以上が該当しました。申請から10日ほどで保険金がおり”助かった”という安堵の声も多かったです」と伊藤さん。
来年6月までに5年間の加入がおすすめ
2014年7月をめどに、地震保険料が15%程度値上げされる方針だという。地震保険は最長5年間契約することができる。来年6月までに5年間契約をすれば、値上げ前の料率の保険料が適応される。「随時無料相談を実施していますのでお気軽にどうぞ」と同社。
■エクセルライフ
【フリーダイヤル】0120・507・357
(営)午前10時〜午後6時
大和市つきみ野4の3の7
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