大和版 掲載号:2013年3月22日号
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20回目の定期演奏会を開催する大和中学校吹奏楽部顧問 平石 孝太さん 西鶴間在住 40歳

いつでも一生懸命

 ○…教員としては遅咲きの30歳で神奈川県教委に教員採用された。大和中学校から大和南高校、洗足音大を経てロシアにわたり、大学院を卒業して東京都内のオーケストラに入団した。華やかな舞台から公立中学校の教員生活に進んだ理由をこう話す。「野球選手にたとえれば時々スタメンで試合に出る選手。自分の将来と向き合った結果、子どもたちの成長に関われる教員の道に進みました」

 ○…1972年、藤沢市の生まれ。教職員の両親のもとに生まれ6歳で大和市内に転居した。小学校時代は少年野球、大和中では吹奏楽部、大和南高校では陸上部、3年間のフリーター生活のうち2シーズンを山形のロッジで過ごし、スキーの準指導員資格をとった。野球に音楽に陸上、「その時々にやりたいことをやってきた」が、両親に手を引かれて鑑賞したソビエト国立交響楽団のホルン奏者とその音色が頭から離れることはなかった。以来、「チャイコフスキーマニア」を自負するほどのめり込んだ。

 ○…高校卒業から3年、憧れのモスクワ音楽院に進学するため洗足音大に進学。ロシア人奏者の演奏会で出待ちを重ね、憧れのロシア・ホルンの巨匠「ジョーミン先生」とのつてを手繰り寄せた。師事を受けながら大学を卒業すると、目標の通り単身ロシアに渡った。今でも恩師と仰ぐ巨匠にかけられた「君は将来、子どもたちに教える仕事に就くと思う」という言葉にいざなわれ教員になった。

 ○…小学生の頃、所属した少年野球チームにはプロで一時代を築いた川村丈夫さんがいた。そのせいか今でも球場での試合観戦が趣味の一つ。「チャイコフスキーマニア」と同列に並ぶほど熱心なプロ野球ファンを自負する。「子どもの頃から音楽とスポーツが大好き。これは全く変わらない。いろんなことをしましたがどれもちゃんと考え一生懸命に取り組んできた」。そんな姿勢の大切さを生徒たちに伝えている。
 

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