大和市立病院(五十嵐俊久病院長)の医師、看護師らで組織する災害派遣医療チーム(DMAT)=写真が25日、神奈川DMAT指定病院として県内23病院のひとつに認定された。
今後、大規模な自然災害や航空機事故等が発生した場合に、神奈川県知事の要請に基づいて被災地に駆けつけ、災害現場での急性期医療にあたることになる。
市立病院では2012年6月から医師、看護師、臨床検査技師、診療放射線技師の計6人でつくる災害派遣医療チームの組織整備を進めていた。
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