大和市議と県議を務めた菅原直敏氏(35)が20日、本紙大和編集室を訪れ、夏の参議院選にみんなの党比例代表候補として出馬する意向を示した。
菅原氏は1978年生、大和市まれ。県立大和高校、上智大学法学部卒。
2003年に25歳で大和市議初当選。市議を1期務めたあと、2007年と2011年に神奈川県議選でトップ当選を果たし、2012年11月まで県議を務めた。12年12月には、みんなの党公認候補として衆院選に出馬したが落選した。
今年3月に選挙区未定で菅原氏を公認していた、みんなの党は、5月14日に神奈川選挙区で元衆議院議員で元神奈川県知事の松沢成文氏の擁立を発表。当初は選挙区での出馬を希望していた菅原氏は、比例選で擁立されることとなった。
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