大和税務署管内の納税啓発団体の代表者でつくる大和税務署管内団体長会（曽根寿太郎会長）＝写真が６月20日に会合を開き、国税電子申告・納税システム（イー・タックス）の利用拡大に向けて取り組みを強化する方針を打ち出した。
２００４年に導入されたイー・タックスは、所得税、法人税、消費税、酒税、印紙税の申告などが電子申請できるサービス。
団体長会では「将来的には管内ゆるキャラとの共演したい」と、イメージキャラクター「イータ君」の着ぐるみを製作した。
構成団体は、大和署管内納税貯蓄組合連合会（鈴木眞一会長）、大和青色申告会（曽根寿太郎会長）、大和法人会（政森信之会長）、県央小売酒販組合大和地区（新倉秀夫代表）、大和間税会（飯島功会長）、東京地方税理士会大和支部（阿萬正巳支部長）、大和税務署管内農協税務連絡協議会（伊田勝義会長）、大和管内小規模事業指導協議会（山崎貞雄会長）の８団体。
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