中央林間西に住む漫画家・大澄剛さん(29)の漫画『このゆびとまれ』が、日本文芸社ニチブンコミックスより7月29日に発売された。単行本サイズ、159ページ、600円税込。
大澄さんは、23歳で小学館よりデビューし、IKKI・COMIXより『家族ランドマーク』、『少年少女ランドマーク』と単行本2冊を発行。不思議なストーリーで心の温かさを描いた作風が特徴。
今回発売された「このゆびとまれ」は、これまでの作風からは一転して、超人気子役の本音をテーマとした作品。無邪気な子どもを演じつつも、大人顔負けの野望を持つ少女の奮闘をコミカルに描いている。
「見た目と腹黒さのギャップを楽しんでくれればうれしいです。今後は漫画の中で、ロケ地として大和も登場させていく予定ですのでお楽しみに」と大澄さん。
『このゆびとまれ』は、WEBマガジン「ゴラクエッグ」(http://www.nihonbungeisha.co.jp/goraku-egg/)で連載中。毎月25日に新作を無料で公開している。問い合わせは、日本文芸社/【電話】03・3294・8944へ。
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