大和版 掲載号:2013年8月30日号
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9月8日に開かれる第30回「大和母親大会」の実行委員長を務める 西村 よし子さん つきみ野在住 52歳

声を届けるパイプ役

 ○…「母親が元気ならば世の中は変わる」――。この基本理念のもとに開かれている「大和母親大会」。母親や女性に学習と交流の場を提供するため、市内で活動する労働団体などが実行委員会を結成。ジャーナリストや税理士らを招き、原発や税金についてなど、情勢に即した講演を行ってきた。節目となる30回目は、弁護士の宇都宮健児氏に憲法改正について語ってもらう予定だ。「女性だけでなく、男性も参加できます。ぜひ多くの人に耳を傾けてほしい」と呼びかける。

 ○…高齢者や低所得者に国や自治体の援助制度を伝え、活用を促す団体「大和生活と健康を守る会」に所属。各地で相談会を開き、生活保護や税金の還付金申請の手伝いなどを行っている。実母が生活保護を受ける際に支援を受けたこともあり、「そのお返しに」と17年前に入会。以来、事務局長を務めている。活動は週5日に及ぶが「手当はほとんど無い」と苦笑い。それでも「困っている人と行政をつなぐパイプ役。感謝の声を聞くと疲れも飛んでいっちゃいますね」

 ○…多忙な中での息抜きは家族での外出。高校生の娘さんとご主人と3人で、買い物やドライブ、カラオケなど、どこにでも出かける。「仲の良さには自信があります」とにっこり。事務仕事が多いため、運動をする時間が無いのが目下の悩み。その分、移動は全て自転車で済ませるアクティブな一面も。「瀬谷区役所や座間市役所くらいなら自転車で行きます。ただ、運転している姿は相当必死に見えるみたい」と笑う。

 ○…母親大会の活動は会場が決まってからが本番。およそ3カ月間で、講師や内容などを決める。「それぞれの委員の力があってこそ。一人では何も出来ません」。今後の目標は、少しでも世の女性や弱者の役に立っていくこと。「私たちのような会が必要とされない世の中が理想。ただ当分は、声を拾って届ける人がいないといけませんね」
 

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