大和市南部の千本桜自治会(美野竹弘会長・460世帯)が19日、代官の田中1号公園(田中神社内)で防災訓練を実施。地域の子どもたちを含む自治会員の住民ら100人が参加した=写真提供・同自治会。
3つのグループに分かれた参加者たちは、大和消防署南分署の隊員11人と地域の消防団員3人の指導で心肺蘇生法、消火器の扱い、三角巾の使い方について指導を受け、今年度に市から配布されたスタンドパイプの放水訓練にも初めて取り組んだ。
訓練の後は、炊き出しで用意した豚汁やおにぎりを食べながら交流も深めた。
スタンドパイプは、大和市が今年度、市内150の自主防災会に配布した消火機材で、マンホールのふたを開けて消火栓に接続して放水する可搬式機材。
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