大和南女子バレー部 春高へ向け準備着々 元日に必勝祈願も
来年1月5日(日)に東京体育館で開幕する『第66回全日本バレーボール高等学校選手権大会』(通称「春高バレー」)に、大和南女子バレー部が9年連続10回目の出場を果たす。
今夏のインターハイでは主力2人を日本代表で欠きながらベスト8に進出。単独チームで出場した秋の東京国体でもベスト4に進み、専門誌などでも優勝候補に名前があがっている。
井上和昭監督(50)は「今年はけが人もなく、順調に来ている。今後は休養を織り交ぜながらコンディションを上げていきたい」と手応えを感じている様子だ。
チームは12月25日(水)から年末にかけてVリーグ所属の東レ(滋賀県)で合宿に入り、他の強豪校と練習試合を重ねながら、調整を続けていくという。
また、元日には市内の熊野神社と天満宮を訪れ、必勝祈願を行う予定だ。
大和南の初戦は1月5日(日)の午前11時5分から、郡山女子大付属(福島)と。勝ち上がれば2回戦は6日(月)の午前10時20分から、優勝候補の熊本信愛女子と対戦する。
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>