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整体師・中山建三 × 出版演出家・木下裕司 全国から反響 中山整体療院 腰痛館
大和市中央の中山整体療院の中山建三院長(66)の初のセルフケア本となる著書「腰痛の9割は『腸をゆったりさする』と治る」(経済界)が昨年7月に企画出版された。全国の書店で販売され、売上部数を伸ばしている。この出版の企画を手がけた出版演出家の木下裕司さん(34)と中山院長が対談した。
木下「『本が売れない』という現代の中で、出版社による企画出版は年々ハードルが上がっています。そんな中で、中山先生の本を書籍化できて本当にうれしいです」。
中山「自費出版しませんか?という話は割とあるのですが、木下さんが『企画出版で考えるべきです。それだけの価値がある』と熱意を持って話された時は私も驚きました」。
なんだ!?
この施術は…
木下「一昨年の夏に知人を介してはじめて、中山院長の腸を調整する中山式自然療術を受けて『なんだこれは!?』と衝撃でした。最近の腸ブームでは、腸を揉むとか、腸を洗浄するとか刺激の強いものが主流で、同じ感じかなと想像していたので、そこへきて、腸をまさしく“ゆったりさする”というのは予想外でした」。
中山「木下さんは書くという職業柄もあってか、体全体が凝っていて、お腹全体も年齢の割には硬かった。ストレスも感じやすい。なんとか楽にしてあげたいと施術しました」。
木下「腸をさすってもらうと、全身が温かくというか、なんとも不思議な感覚。施術を終えた直後から変化を感じることができました。僕はこれまでにも、美容・健康本の企画を起こしてきた経験があったので、『これは世の中にもっと出すべき』とピンときました」。
理屈はあとでいい
実績が大事
中山「40年間ずっと普通に続けてきたことで、改めて説明するのがとても難しくて…」。
木下「だからこそ、本にする価値があると思いました。理屈はあとでいい。なんでかわからなくても『楽』になる事実があり、その方法があるなら、それをわかりやすく伝えよう、と」。
中山「取材の追及がすごかった。具体的にどこですか、どのくらいの力ですか?何回くらいですかと。今まで意識していなかったことも、すごく明確になりましたね」。
木下「一般の方が覚えて日常的なケアに役立ててほしかったので妥協しませんでした。イラストでわかりすく、方法も3ステップぐらいを意識しました。構成も経済界さんにかなりがんばってもらいました」。
中山「出来上がった本を見て、わかりやすさに感動しました。整体院の患者さんからも、『家でもケアできるようになってうれしい』と好評です」。
木下「書店からも好評の声を頂いています。大和駅前のブックポート203大和店さんでは『地元の本なら』と30冊以上も注文して下さり、大和市の地域のつながりを感じました」。
鹿児島県からも
喜びの声
中山「全国各地から反響が届いています。先日は、鹿児島県の40代ぐらいの女性から、整体院に『便秘が楽になった』とお礼の電話をもらいました」。
木下「そんな遠い所から…。出版冥利につきますね。大和市近隣の方は、直接施術を受けられるので、本当に魅力ですね」。
中山「この本をきっかけに、国内外に腸さすりを広げていきたいです」。
中山整体療院 中山建三院長
腸に注目した独自の施術を行う。40年で20万人の施術実績を持ち、国内から注目されている。
イラスト入りでわかりやすさにこだわった構成
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