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2014年の家づくり 新春レポート 燃費と健康がキーワード FPの家パートナー 藤川建設に聞く
2014年のお正月、「今年は家を建てる」と、気持ちを新たにしている人も少なくないのでは。
「戸建で4LDK、40坪で3500万円、駐車場は2台分、外観は、自己資金は、ローンは…」--もちろんこうした要素は誰にでも気になること。
そのうえでさらに「家の燃費ともいえるエネルギーコスト」にも着目することで、家に対する新たな価値観に気づくはず。
家計に優しい
「エネルギーコスト」とは冷暖房や給湯、換気、照明などにつかう電気やガス、水道などにかかる毎月の費用。これを今よりもずっと安くすればその分、家計の負担は減り、さらに健康にもいい。そのためには「質の高い家」を作る必要があります。
では「質の高い家とは?」
トップランナー
この問いを解説するのは注文住宅・FPの家を手掛ける(有)藤川建設(中央林間)の藤川雄悦社長。
同社は、神奈川県内に10社あるFPグループの1社で、国土交通省が所管する一般財団法人日本地域開発センター主催の「ハウス・オブ・ザ・イヤー・エレクトリック」で、難関の地域賞を受賞した屈指の工務店。
気仙大工出身の藤川さんは、20年以上前から「省エネ住宅」に注目。寒冷地住宅として支持されるFPの家に惚れ込み、1997年にFPグループに加盟。断熱・遮熱、換気に優れた性能と創エネルギー(太陽光発電)、オール電化との相性に着目し、施工実績を重ねてきました。2010年には同賞優秀賞も受賞するなど、自他ともに認める「省エネ住宅のトップランナー」として活躍しています。
藤川社長は「冬は断熱性、夏には遮熱性を発揮する厚さ105ミリの断熱パネルに囲まれた家に、太陽光発電やオール電化を備えることでエネルギーコストは劇的に軽減されます」「金利や税制、坪単価を気にするあまり、最も身近な光熱費を浪費する非効率な家に傾聴しがちです。家の燃費を十分に考慮して温度・湿度・空気を安定させる暮らしを実現すれば健康にもいい。結露したり、過度に寒かったり、室内で5℃以上の温度差がある住宅は欠陥住宅です」と話しています。
まちゼミに参加
今年2月に市内の約50店舗が参加して開催される「やまとまちゼミ」にも参加する同社は、大和商工会議所など地域の経済団体にも長年加盟しています。
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