大和市内の行政関係者らが一堂に集い新年のあいさつを交わす「大和市賀詞交歓会」が7日、大和市上草柳の大和スポーツセンターで開かれ、およそ630人が新年の門出を祝った。
出席した関係者は市議をはじめ行政の幹部職員、自治会、社会福祉協議会、JA・農政、商工、医療・福祉、教育・文化スポーツ、環境・安全、外郭団体などの役員ら招待客で1人3千円の会費制で開催された。
大和市選出の藤代優也氏と谷口和史氏の両県議や厚木基地関係者らも来賓として出席した。
会場中央に設けられたステージ上では鏡開きも行われ、大和市のイベントキャラクター「ヤマトン」が登場すると一斉にフラッシュがたかれていた。
実行委員長として主催者あいさつした大和市自治会連絡協議会の高橋輝久会長は「東京五輪の決定など明るい兆しが見えてきた。大和市からもいいニュースを発信しましょう」と話していた。
|
|
<PR>
大和版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>