大和駅前で電子納税をPR 8団体長が参加
大和税務署管内の納税啓発団体の代表者でつくる「大和税務署管内団体長会」(曽根寿太郎会長)が4日、大和駅前で国税電子申告・納税システム「イー・タックス」の街頭広報を行った。
2004年に導入されたイー・タックスは、所得税、法人税、消費税、酒税、印紙税の申告などが電子申請できるサービス。
今回、確定申告の開始時期に合わせて、利用拡大をめざそうと企画。団体長会で制作したイメージキャラクター「イータ君」の着ぐるみも登場し、大和駅を利用する市民にパンフレットやボールペンの配布を行い、「ネットで申告」をアピールした。
構成団体は、大和署管内納税貯蓄組合連合会(鈴木眞一会長)、大和青色申告会(曽根寿太郎会長)、大和法人会(政森信之会長)、県央小売酒販組合大和地区(新倉秀夫代表)、大和間税会(飯島功会長)、東京地方税理士会大和支部(阿萬正巳支部長)、大和税務署管内農協税務連絡協議会(伊田勝義会長)、大和管内小規模事業指導協議会(宮東悠会長)の8団体。
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