文化連盟 日頃の活動を発表 春の文化芸術祭
大和市文化連盟（藏正和会長）が主催する「春の文化芸術祭」が２月22日（土）に大和市生涯学習センターで開催される。同連盟に所属する団体の活動発表の場として一昨年に始まり、今回が２回目。
今年は展示部門に大和茶道会、大和市俳句協会、大和秋香会、大和市短歌会、大幡鳳苑の４団体・１人が参加。写真や句、レリーフの展示のほか、呈茶席も設けられる。
舞台発表の部には10団体が出演。大和映像連盟の２作品に始まり、大和三曲協会が小学生２人を含む総勢26人で「八千代獅子編曲」を披露する。続いて大和市邦楽舞踊連盟、大和洋舞踊協会、ダンスサークルカトレア会が登場。フラダンスやフォーメーションダンスなどで舞台を彩る。
大和秋香会は「船頭小唄」など３曲を披露、大和琵琶楽会は「古事記〜天地開闢」と題したスケールの大きなステージを上演する。また大和オカリナ協会は「宇宙戦艦ヤマト」や「チキチキバンバン」など軽快なメロディーを、大和市詩吟連盟は「東日本大震災に思う」、大和民謡民舞協会は江差追分や佐渡おけさなど全国の民謡を披露する予定だ。
展示部門は午前10時から午後４時半まで。舞台発表は正午から午後４時まで。入場無料。
問い合わせは大和市文化連盟／【電話】０４６・２７５・２５０１・藏会長へ。
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