9会場で約1900人が参加 市内一斉防犯パトロール
大和市内の164自治会が参加した「市内一斉防犯パトロール」が23日、南林間中央公園や市内各駅、諏訪神社など9会場で行われた。主催は大和市自治会連絡協議会(高橋輝久会長)。
2005年に始まり今年で10回目となる。
メイン会場となった南林間中央公園には高橋会長をはじめ、大木哲市長や菅原保警察署長、自治会のメンバーら240人が来場=写真上。ゴミ拾いをしながら道行く人に啓発物を手渡し、防犯意識の高揚を呼びかけた。
高橋会長は「各自治会が防犯に協力し、見守り活動や定期的なパトロールを行うことで市内の犯罪件数も減少している。今後も続けていきたい」と話していた。
また、市内3自治会が公益財団法人日本財団の助成を受けて青色回転灯装備車(青パト)を購入したことから、パトロールに先立ち市役所で贈呈式と出発式も行われた=写真下。
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