コミバス 2路線の実験運行終了 再開は10月から
昨年10月1日から大和市が進めてきた中央林間西側地域と相模大塚地域のコミュニティバスの実験運行が、3月31日(月)で終了する。
中央林間駅西側は中央林間駅東口を起終点とする「右回り」と「左回り」の2路線。管轄する市街づくり総務課によると、昨年10月から2月末までの利用者は合計1万4807人で、1便あたりの利用者数は1・83人。相模大塚地域は「相模大塚駅→鶴間駅」と「鶴間駅→相模大塚駅」の2路線。同期間の利用者は1万1941人で1便あたりの利用者は1・46人だった。
同課では利用者から寄せられた提案や意見をもとに改善を進め、10月からの本格運行を目指すとしている。
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