大和版 掲載号:2014年3月28日号
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生徒らと「作陶展」を開く 村田 陽子さん  下鶴間在住 66歳

やってみないと気がすまない

 〇…自宅に陶芸工房を作り、その生徒15人と共に4月19日・20日に作品展を開く。17年前から始めたこの企画は、今年で15回目の節目。準備は1年がかりで、器だけでなく鏡や動物など”ちょっと変わったもの”が毎回のテーマ。「今年は『鳴りもの』尽くし。自由な発想がこの教室の持ち味。どんな作品が飛び出すかはお楽しみ」

 ○…陶芸との出会いは38歳。「料理を盛り付けるのに素敵なお皿が欲しい」と思い立った。南林間在住の陶芸家・斎藤鷹郎氏に師事し、メキメキと腕を磨き2年で独立。女性ならではの感性と型にはまらない作風は、全国アマチュア陶芸展でも入選、初の個展では完売するほどの人気を博した。1997年に自宅に灯油窯を築窯し、「陶芸の面白さを伝えたい」と教室を開いた。「窯だしの瞬間が一番好き。生徒たちと一緒になってワクワクします」

 ○…大和生まれの大和育ち。4人姉妹の長女。大和高校の1期生として勉学に励む一方で、美術部と軟式テニス部を掛け持ちした。卒業後は、華やかなデパートガールに憧れて八重洲の『大丸』に就職。ところが、配属先は経理。「特技はそろばんと言ったことが仇に…」と苦笑い。すぐに頭を切り替え、「どこでも楽しくが私のモットー」と、同僚と歌声喫茶やカクテルバーめぐりと、結婚を機に退職するまで都会をエンジョイした。「今でもいい思い出」と懐かしむ。

 〇…「一度はまると突き詰めないと気がすまない」と、趣味の料理はプロ級。オリジナルレシピは百を超え、一時期は工房で懐石料理をふるまっていたほど。昨年から着物のリメイクにも目覚め、骨董市やタンスの奥に眠った着物の発掘が楽しみ。3人の子どもと8人の孫にも恵まれた。長女は北海道、次女は石垣島と離れた場所に嫁いだが、「送られてくる特産品が美味しくてね」とお茶目にほほ笑む。長男と和やかな二人暮らしをゆったりと過ごす。

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