「子どもたちの笑顔がみたい」――。そんな想いで15年前から活動する「かにが沢鯉のぼり実行委員会」(進藤敏行委員長)が今年も、座間市のかにが沢公園(緑ケ丘4の23)で鯉のぼりを揚げている。期間は5月6日(火)までの予定。
同委員会では、使わなくなった鯉のぼりを市民から提供してもらい、毎年揚げつづけている。痛んだ物を修繕して使う時もあるが、今年は「ニューフェイス」(進藤委員長)が多いラインナップ。最長5mほどの鯉のぼり、およそ30匹が揃っている。
飾っている場所は、園内北側の子ども広場近く。広場の両端にある2本の大木に、長さ150mほどのワイヤーを巻きつけて、そこに鯉のぼりを吊るしている。
4月26日に掲揚作業を終えた進藤委員長は「今年も無事に、揚げることができました。ぜひ見に来て下さい」と呼びかけている。
同委員会は不要になった鯉のぼりを募っている。問い合わせは進藤委員長【携帯電話】090・3106・2195。
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