8年ぶり 古木家文書の勉強会 江戸・明治時代の下鶴間村とは
江戸時代半ばから明治5年に制度が変わるまで、下鶴間村・江原領(現・下鶴間)の公所名主を務めた古木家に残る古文書をテキストにした「第5回古木家文書勉強会」が6月11日(水)、つきみ野学習センターで開かれる。時間は午後2時から4時まで。同勉強会が開かれるのは約8年ぶり。
昨年10月に(株)永屋により「相州高座郡下鶴間村公所 古木家文書目録二」が発刊されたのを契機に行われるもので、内容は「初めての洋式水路(横浜水道)」と「廻状から見た明治政府誕生」の2項目。講師は地域史研究家の内藤敏男さん。廻状…では、古木家に残る古文書のうち明治1年〜4年布達の廻状と請書を読み解き、新政権の目指した政治とはなんだったのか、村の対応などを探る。募集人数は40人。参加費用500円(資料代、消費税含む)。
初心者にもわかりやすい内容なのでこの機会に郷土の歴史に触れてみては。参加希望者は勉強会事務局(担当・後藤さん)【電話】293・5252まで申込みを。6月10日締め切り。
|
<PR>
|
|
|
|
|
フリマ出店者30日まで受付4月26日 |
|
|
<PR>