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お宅訪問レポート 「全ての要望が叶って、大満足」 南林間・ＭさんのＦＰの家
昨年12月に完成したＭさん宅
理想の家づくりは、施主の想いに工務店がどのような工法を用いてどこまで応えられるか、それが重要。
そんな理想の関係を実現させた南林間在住のＭさん宅を取材した。
Ｍさんが家づくりを本格的に検討し始めたのは約２年前。一番のこだわりが「温度差の少ない家」だった。そこで、(有)藤川建設が扱う高気密・高断熱の『ＦＰの家』に興味を持ったという。「地元にある直接施工の工務店の方が安心」と考え、早速訪問したそうだ。「お互いに何でも言い合える関係性が嬉しく、こちらの細かい要望もプロならでは豊富なアイデアで次々と実現してくれました」とＭさん。
「夏涼しく、冬暖かい」、その要望は気密性の高さと計画換気、室内結露も解消する高断熱パネルで実現。また相性ばっちりの太陽光発電とオール電化を組み込むことで、月平均の光熱費は大幅に減少。４月は電気使用料金６５１１円に対し、発電量が３９８ｋｗｈで売電価格が１万５１２４円、８６１３円のプラスが出ているという。
「塗料や建材に至るまで健康にもこだわってくれました。朴訥で言葉の少ない藤川社長ですが、今では１００％以上の信頼をおいています。満足していない部分は全くありません」とＭさんは笑顔で話している。
同社ＨＰでも施行例などを６月中に更新の予定だ。
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